きっと

生きてる証

どうぶつの森をやりましょう

ようこそ、森へ。

 

森からの招待状

2017年11月22日にリリースされたスマートフォンどうぶつの森、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」こと「ポケ森」は皆さんやりましたか?やってない人向けに書いているので、やってる人はここでこの記事を閉じて、森に帰りましょう。

これまで販売されてきたどうぶつの森とは違って、今回はキャンプを作ることが一つの目標になっています。そのキャンプに家具やテントを設置し、あちらこちらにいるどうぶつに話しかけ欲しいものをあげたり、招待したりしてキャンプを盛り上げることがおおよそのテーマです。多分。

何故、多分なのかというとこれはどうぶつの森。別に無理にキャンプを盛り上げる必要なんて無いわけです。言ってしまえば自由。どうぶつにりんごとかあげたく無ければあげなければいい。キャンプなんて盛り上げず、今回の家にあたる「キャンピングカー」のなかにも家具が設置できるんだから、そこで一つの空間を作っても良い。森は、社会性の無い人間にも優しく作られているのです。

 僕は一生釣りをやっていました。本当にワールド1stかはわかりません。

この森は、先程も言いましたが社会性を一切必要としていないのでどうぶつに話しかけるだけで好感度が上がっていきます。また、欲しいものが揃ってるかどうかもマップ上で確認ができるため、必要以上の会話をしなくても済みます。したい人はできます。僕はゲーム内でもコミュニケーション能力に問題があるため、必要以上に会話をしません。それなのに勝手に好感度が上がるので、現実がいかに劣っているかが学べますね。

逆に社会的な行為についてですが、鉱山というところに行くのにフレンドからの協力が必要です。ですが、これはあくまでソーシャルゲーム。課金アイテムである「リーフチケット」を使用すれば協力なんて必要とせずにコンテンツを楽しめます。ほら、ゴローニャとかフーディンとか手に入れるのにソフトとハードを2セット用意したでしょう、皆さん。それと同じです。友達が居ないのはお金で解決しましょう。

 あとはフレンドのキャンプに行き、様子をみたりいいね!をできますが、デイリーミッション的な項目でやる以外には必要ないです。やりたい人は、やればいいんじゃないでしょうか。僕はフレンドのキャンプに行く度に通信エラーが発生したため二度と自分のキャンプから出られないんだと確信しました。

ここからは森でのスローライフというより、性癖的な話になってきますが、僕はオタクなので書きます。つまり、エイブルシスターズの話です。

これまでのどうぶつの森シリーズで洋服屋を経営していたこの二人。今作では、広場で洋服を販売しています。店番はきぬよ、あさみは裏でちくちく洋服を縫っています。滅茶苦茶可愛いですね。時たまケイトが一人で売りに来ていますが、きっとその時はあさみときぬよは家でレズセックスをしているんだと思います。三人共来ない時は、三人でレズセックスをしています。

 可愛いですね。今後のアップデートで洋服を作れるようなので、エイブルシスターズを観測出来ると言うだけで百点です。ちなみに現在話しかけられるのはきぬよとケイトだけなので、あさみさんに話しかけたい人は今後のアップデートを待つか過去作をやりましょう。僕は久しぶりに3DS版を起動して、この三人に話しかけて満足しました。ケイトに関しては深い深いレズ・ストーリーがあるので各々で観測してください。三人でいちゃいちゃしてるのもいいよね……

人間社会で馴染めず、行く宛もなくなった人はどうぶつの森に行きましょう。行くしかありません。そこではあなたを否定するものは一切なく、自由気ままに生活ができます。一切合切の不平不満もなく、一人でも、どうぶつたちと一緒でも生きていけます。現実より、幸せな生活がそこにあります。

 

ac-pocketcamp.com