管を巻く
巻いていきます
お久しぶりです。なんだかんだで4ヶ月も書いてないんですね。人間、4ヶ月もあれば様々なことが起こります。
— kito(キット) (@kito_ls_s) March 23, 2018
このように人生が詰むこともあります。果たしてこの紙をインターネット上にアップロードすることが問題なのかは知りません。
ツイートを遡るとこの日の前日は「ゆるキャン△」の最終回放送日だったそうです。感動の余韻に浸っていると、家がなくなることもあるんですね。
家の中に明確に破滅が貼られてるともうどうしようにもなくなるな
— kito(キット) (@kito_ls_s) March 24, 2018
このときの僕は確かに本物の男で、ツイートにキレがありました。最近では無のツイートが好きです!なんて言ってくる人が発生しましたが、僕のことを一体なんだと思っているんでしょうか?
このときは明らかに詰みだな~終わったな~と完全に諦めて、無職らしく華々しく散ってみようかと思ってたんですが、意外と世の中は生きていけるようになっていました。
僕は無職なので、普通なら家を借りることはできないんですが、前年前々年と社会の歯車をやっていたことで存在しない収入を証明することができ、なんだかんだで住居を確保しました。僕が大家なら嫌です。
何が保証会社だ。お家住んでくれてありがとうございますだろ?
— kito(キット) (@kito_ls_s) March 26, 2018
その後、引っ越しの日にちを決め、引っ越しをし、インターネットの工事をしてなんだかんだ6月末にはそれなりの生活に立て直すことができました。貯金は減りましたが……
相変わらずインターネット上でおかしなことを言い続け、異常な文章を書き続けられる生活を得られて、一段落できたのでほっとしています。してなかった場合はこのエントリーは存在しないでしょう。
家を見に行ってその日に決めた適当な家なので、僕の部屋にエアコンが無かったり、朝の10時になると「ヤヤヤベッヤベッ」と拡声器から発せられる大音量の謎の声が聞こえたり、ちょっと山を登るとドラム缶から煙が出続けている家があったりして、おかしなとこに住んじゃったなと身をもって実感しています。閑静な住宅街だと思ったんですけどね。
部屋です pic.twitter.com/BZ564RwELL
— kito(キット) (@kito_ls_s) April 20, 2018
これは引っ越し当日に僕の部屋に飾られたタペストリーです。
無職も無職なりになんとか生活しています。とりあえず、今年を生き延びていきたいですね。