きっと

生きてる証

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKA Day1 に行きました

それは、なんてこのない出会いだった。

いつ、彼女に出会っただろうか。秋の終わりだったか、それとももう少し前だったか。

第一印象はなんというか、複雑な子なんだろうなと思った。
傘をさして、雨の中佇む子。そんな彼女と向き合う覚悟が、できていなかった。

まだ自分はそこまで達していないと本気で思ってた。浅く、何もない。
怖かったのだ。今の自分が、すべてを受け止められる気がしなかった。

彼女と本当に向き合い始めたのは4か月ぐらいだってからだ。

確かそれは、【君・空・我・空】のイラストを見たときだったか。

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すごくないですか?このイラスト。これ初めて見たとき大声出ました。アイマスでそんなことしていいのかよ!?って。

これを見て、気づかされた。
何も僕が覚悟できるまで、彼女たちに恥じないような人間になってからじゃなくてもいい。彼女たちとともに、僕自身も成長できればいいんだと。本気でそう思った。

そして、インストールしてから一回も開けなかった「THE IDOLM@STER SHINY COLORS」を起動した───

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKA

マジで最高でした。Day1にあたる5/29は幸運にもチケットが当たったので現地での参戦です。

いやー……本当に良かったです。これ書いてる今Day2朝なのでまだDay2上演してない、出来立てほやほやの文章なんですけど振り返ってると「夢だったのでは?」と思わざるを得ないような時間でした。(ここまでDay2朝です)

シャニマス、もといアイマスのライブ自体行くのが初めてで一切の勝手がわからず、自分でもわかるぐらいペンライトの振り方がぎこちなかったのですが、途中から明らかに「オタク」としてのギアが一段上がりました。あと周りのオタクに本物が多くてずっと笑顔でした。知ってますか?座席が後ろの時は双眼鏡を持つらしいです。

いや、流石に冗談でしょと思ったら少数ですが本当に存在していて震えました。

 最後まで見てもらえないと思うので先にアーカイブ見れるURL貼っておきます。とりあえずここからチケット買ってアーカイブ見てください。2021/06/08 23:59までです。

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開演して、最初の演出の時に音量とレーザーで「あぁ、現地にいるんだ。今まで配信でしか見れてなかったのが、ついに、現地で見てるんだ。配信で見たオタクたちの光の一部になっているんだ」と感慨深くなって泣きそうになり、1曲目「SOLAR WAY」で「実在してる!!?!?!?」と感動してマジ泣き寸前でした。

 

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2曲目「リフレクト・サイン」で三峰が実在してたり、3曲目「プラネスフィア」はもうずっと会場の音量に圧倒され続けてました。現地マジで凄いです。

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4曲目「Spread the Wings!!」はもうなんでしょう、シャニマスの世界来ちゃったってマジで思ってました。今思い出しても泣きそうです。

歌詞が凄い「シャイニーカラーズ」って感じで、このブランドを代表する曲だなと。イントロが流れただけでエモーショナルになれる曲もなかなかないかなと思います。

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強く願えたら (それはもう) 本物だよ!」って歌詞が好きです。シャニマスは全体を通して何かを実現するより願うことが多い気がするので。カップリングの「Multicolored Sky」の話はもうちょっと先。

 

MCコーナーでSHHisがいて本当に福岡来ちゃったなって感じしましたよね。

そもそも福岡のチケットを応募したのもSHHis参戦が告知された瞬間でしたし、福岡に来た目的もこのライブでした。まさか東京公演を見送って福岡に応募するとは思いませんでしたが。

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怪文書はどうでもいいんでこれを見てください。そしてゲームをやってください。

多分幻覚だと思うんですけど、MCコーナーで三峰が僕に告白してた気がします。そんなわけないので幻覚なんですが。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS GR@DATE WINGシリーズを中心に行われる今回のライブ、全曲振り返って行きましょう。狂気の沙汰ですね。

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「Twinkle way」、ライブ重ねるたびに好きになりました。なんなんですかね。
そもそもイルミネ自体そこまで関心がなかったのですが、ライブツアーを通じてめちゃくちゃ好きになった気がします。特にめぐる役の峯田茉優さんが「めぐるはダンスが得意だから頑張って踊ってる」みたいな情報を見たときに、全てのピースが埋まった気がします。踊りすごいんですよ。他の演者さんと違って本当に活発に動いているというか、今回の3rd衣装に似合ってるというか、なんか、考えてると頭おかしくなって気持ちがいっぱいになるのでやめておきます。

振り付けの中でお互いに向かい合うシーンがあるのですが「それでいいんだ……俺たちじゃなくてお互いを見ていてくれ……」って変なオタクになりました。

 

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マージナル・マン……もとい「ダブル・イフェクト」。これ歌詞初めてちゃんと見たんですが本当にマージナル・マンって言ってるんですね。マージナルマンっていたんだ……

アルストももともとそんなに好きってわけじゃなかったのですが、THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」で「Love Addiction」を聴いてハチャメチャに好きになりました。急にジャジーになると温度差で右腕が破裂するのでもっとやってほしいです。

youtu.be意外とこういう曲が好きです。

「五ツ座流星群」……よかったね~~~~!!!!!!

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方クラの曲は本当にライブ映えするなと現地でマジで思いました。ちょっと前にいたオタクが方クラの瞬間だけ人間やめて「オタク」へと進化したときは最高の空間でずっと笑顔です。ライブって良いですね。後に僕も同じ姿へと進化することになります。

ツアー全体を通しての背景ですが、園田 智代子役の白石 晴香さんが福岡Day2(ツアー通しての千秋楽)にしか参加しないということで、4人でやるのは最後の日でした。ちゃんとした星は明日見れるのか……という気持ちとあまりの高揚感にもうぐちゃぐちゃです。

 

そしてお待ちかね……「𝑩𝒍𝒂𝒄𝒌 𝑹𝒆𝒗𝒆𝒓𝒊𝒆」

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イントロ始まった瞬間本当に泣きました。赤く光ったモニターにシルエットが見えて、来たと。ついに、このときが来たと。

アンティーカを好きになったのはある意味必然だったかもしれないです。三峰のためにずっと追いかけて、曲を聴いて、ユニットの関係性に惹かれて。曲とユニットのあり方が乖離しているんですよね。

普段は明るくて優しい子たちなのに、ライブになると急にスイッチが入って独特の世界観を見せ続ける。今までのアルバムシリーズ(FR@GMENT WING、BRLLI@NT WING)もそうでしたが今回はこれまでとはまた一味違う曲、物語を見せてくれました。

配信じゃ味わえない音響、音量で、何にも邪魔されることなく、ただこの空間に存在できているという事実だけで本当に、言葉にできないです。

そして気づいたら「五ツ座流星群」のときにいたオタクに僕がなってました。

この曲、個人的にはライブのときに三峰結華役の成海瑠奈さんがちょっと低く歌うので少し違和感を感じていたのですが、東京Day1ぐらいからそこがよくなった気がしてツアーを通して成長していく姿って本当にあるんだって見せてもらえて曲でもあります。超個人的な感想です。

ツアーを通して、より良くなっていることが素人目にもわかるそれを、ついに現地で見れた。

誰よりもペンライトを振り、誰にも負けないぐらい真剣に見つめて、誰にも負けないぐらい真剣に思いを届けて。配信だと見えない部分の踊りだったり、パートだったり、現地ならではを味わいながら曲に合わせて、最高の空間にするために必死に腕を振って。

本当に、大切な時間になりました。

 

落ち着く間もないまま……「Hide & Attack」!開幕の演出がかっこよすぎてもう5回目の公演なのにぶち上がってます。

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これね……マジでカッコいい。ま~じでかっこいい。かっこよすぎる。

オタクの皆さんは仮面を放り投げるシーンやパーカーの帽子を外すシーンが大好きだと思うのですが、それが1曲にまとまってたらどうなるか知ってますか?ブチ上がります。

もうね、イントロからかっこよすぎるんですよね。ずっと素敵って感じ。見たよ、ライブの愛衣……。

 

そしてみんな大好きノクチル「いつだって僕らは」

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チルアウト・ノクチルカ(さよなら、透明だった僕たち)がユニットタイトルにもなってるノクチル。ユニットとして持ってる曲はこれと「あの花のように」の2曲だけなので、なんだかんだでライブ版は結構聴いてる気がしますが何回聴いてもこの曲好きです。途中でそれぞれが向き合うシーンが有って、その中の歌詞に「結んだ絆信じて」って歌詞があるんですけど、どんな感情なんだろうって。何考えてるんだろうって。何を思って、それを歌えるんだろうって。教えてくれ、樋口……いや、やっぱり……

このあとMCになるのですが、ポツポツとペンライトを緑色にしているオタクが発生していて「気が逸ってるな~」と思いながら僕もペンライトを緑色にしてました。待てねんだ……心臓の鼓動は……止められねえから……。

 

3rdライブツアー初回公演の名古屋day1で謎の白い椅子が出てきてずっと「?」ってなってたら「純白トロイメライ」をやられて、そこから毎回白い椅子が出てくるたびにメガフレアが出るようになりました。

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この曲、2020年のアンティーカを表してて……最高なんですよね。それぞれ「選んでよ」「雨のように」「花のように」「悪い子に」「寂しさも」とキャラクターを表現する歌詞があるのですがその振り付けでそれぞれ周りが踊ってるなか止まって専用の振り付けになるの好きすぎるんですよね。特に咲耶の「寂しさも」は明らかにそれが見えるようなカメラワークになってたりしたので、演出面でも完成度の高い曲になってました。

曲のはじめに咲耶さんが椅子に座ってるの、マジで2020年のアンティーカなんですよね。これシャニマスの世界ではクール系ユニットとして売ってるらしいです。ゲーム内ではバラエティに出たりその様子を伺えることは少ないですが。

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【プレゼントなら両手いっぱい】三峰結華さんです。さっきの曲を歌ってるユニットのバラエティ番組の様子です。この様子から急にライブ映像になったらシャニマス世界でも心停止するオタク発生しそう。

 

そして……大崎姉妹の卒業式こと「Anniversary」

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この曲聞くたびに大崎姉妹(ピンクっぽい髪色の子たちです)の卒業式に特別ライブとして体育館で歌ってる二人が見えるんですけど、僕だけですかね?自分の卒業式にライブさせるのも可哀想だなという気持ちもあるのでサプライズで千雪さんが一人で歌っててもいいなって。大崎姉妹の卒業式ストーリーをやってほしい。

ライブ中はずっとペンライト振って泣いてました。俺ここで人生終わるのかな?ってなりますよね。いや、本当に。アルストは癌に効くといいますがどっちかというと怨霊を成仏させる効果のほうがある気がします。

 

「あの花のように」、背景のモニターにずっと花火の演出があって本当に「天塵───」って呟いて口を覆うように手を当てて泣きました。わかりますか?この意味が。

youtu.be「天塵───」って感じですよね。本当に。

いや本当にこの曲は天塵を見たか見てないかでかなりライブ演出に対しての感情の持ち方が変わるんですよね。なんというか、ライブを通して完成したなって気がします。もう言葉で表せるような感想はなくて、良かったねとか、花火とか、ノクチル……とか、そんなことばっか思ってひたすら感傷的になってました。

ゴンドラ乗って肉眼で見れる距離まで来たので必死にペンライト振ってました。こいついつも必死にペンライト振ってるな。

 

3rd目玉コンテンツの「ソロ曲パート」。もう4公演しているので残り2公演で残ってるメンバーも限られてて、ある程度予測が付く状態でした。三峰は東京Day2でやってるので今回は安心して見れますね。

 気が狂ったときの様子です。ほとんど記憶ないです。

 

 

「カチッ……カチッ……カチッ……カチッ……」と秒針の音が鳴り、北原沙弥香さんが出てきた瞬間場の空気が”変わり”ました。一気に和泉愛衣の世界になった気がします。

youtu.beイントロがかっこよすぎてmoon over the castleか?っていつも思ってます。

「Going my way」はなんかずっと……かっこよかった。いや本当に小学生みたいな感想しか出てこないぐらい圧倒されました。

登場時のカメラ演出で(多分)ゴンドラの縁が白く光って入場感を出されたときは頭おかしくなるかと思いました。かっこよすぎるでしょ。

全公演Day1はストレイがやっていたので、まあ愛衣なんだろうなと思ってはいたのですが想像を遥かに超えて来てペンライトを持つ腕にも力が入りますよね。そりゃ。

 

「statice」は……トリじゃないんか!?って震えました。あの浅倉ですよ?Day1に持ってくるとは……

youtu.be今見返してもHAREBARE!!をDay1に持ってくるセトリもあり得たのかなと思うので本当に幸運でした。どっちも好きなのでどちらにせよ幸運です。

各ソロ曲ごとに背景映像が作り込まれてるのですが、浅倉のときは自然が映り続けていて「浅倉って自然とか見るんだ……」ってなりました。見るのか?本当に。

 

「アポイント・シグナル」、始まった瞬間「やべ~~~~!!!!!!!?!?!?!」って田舎者になりました。やばいべこんなん。やばすぎるべ。やべえって。

youtu.beこれは今思うとDay1確定でしたね。ちょこ先が福岡Day2にしかいないので少し考えればもうちょっと待ち構えられました。想定外で個人的には嬉しかったです。

ちょっと転びそうになる振り付けがあるんですがそこがマジで最高で、あまりにも月岡恋鐘すぎてちょっと脳みそ溶けたしました。シグナル発信!

 

「Darling you!」、曲のテンポよくて本当に好きになりました。こういうポップな曲に弱いし千雪さんがどんどん気になって怖い。怖すぎる。

youtu.be千雪さんの底が知れなくて怖いです。僕はいつ向き合えるだろうか。

ソロ曲パートが終わったMCで今の気持ちは?って聞かれたときに「二人に会いたい~~!!!」があまりにもストレイライト、和泉愛衣すぎて現実か?ってずっと脳の処理が追いつかなかったです。あれ現実だったんですかね?

しかもその後ちゃんと曲やるから現実じゃなかったかもしれないです。

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配信だとCG演出が入るのですが、その演出の下にオタクとして自分がいる事実になんかちょっと笑っちゃいました。

「Destined Rival」、冬優子がどんどん好きになります。いや本当に。ツアーを重ねるたびに自信を持っていく様子が見れて目が離せなくなってました。

その後のMCで自己紹介もおいたままに「会いたかったって何~!?」ってやるのマジでストレイじゃん……ってずっとオタク頷きしてました。オタク頷きとはオタクの頷きです。あとストレイすぎてまた現実じゃなかったかも?って思ってます。

 

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下手したら今回のライブで一番楽しかった曲「学祭革命夜明け前」。UOって知ってますか?すごいオレンジに光る棒です。

直前にフォロワーにあった際にUOを頂いて、人生で初めて折ることに成りました。方クラ1曲目で圧倒されたので今回は負けねえ……って気持ちで折ったのですが折った瞬間の気持ちよさ麻薬と全く一緒です。ちょっと力いるかもって言われた気がするのですがオタク・パワーで一瞬でした。

曲中に「ハイ!」って合いの手や「グーチョキパーからじゃんけんグー!」って部分に合わせて振るのマジで気持ちいですよ。ぜひご自宅でやってください。

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これはDay2の感想ですがDay1も全く同じ感想です。

「Happy Funny Lucky」は……なんかもう、肉体がHappy Funny Luckyになりますよね。ありきたりな言葉で言えば聴けば元気が出るし、異常者トークで言うなら肉体がHappy Funny Luckyになります。イルミネの曲はずっと元気でいいですよね。

そしてめぐるにずっと、ずっと気持ちがいっぱい。

 

イルミネのMCが終わるとラストの曲になるのですが、今回は「次のユニットがあります!」って言われた瞬間会場中拍手喝采、ペンライトは緑色になり肉体はOH MY GODへの準備が整って行くのを感じていきます。ついに来るんだと。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、いや、そもそも来てくれたという事実でもう感情がぐちゃぐちゃです。泣いてるのか喜んでるのか、待ちわびているのか震えているのか自分にもわかりません。この感情は何?

さあ、来いよ───

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まだ公式の視聴動画なかったのでこれで我慢するか各種配信サイトで先行配信されているので買ってください。

もうね……圧倒。圧倒されました。

そもそも「OH MY GOD」のフルがこのライブ初発表で、観客誰もフルを知らないまま行われるという事実だけで最高でした。

「耀いて、スパンコール・シャンデリア」がユニットタイトルになっていて、他ユニットとはかなり毛色の違うテイストの曲だったのでフルとかどうなっちゃうんだろうと思ったらそう来たかと。途中でちょっと止まる部分があるのですがそこでピタっと止められたのが本当に気持ちよかったです。その部分を聴くのは誰もが初めてなので止められたという事実だけで今までの人生歩んで来てよかったなと。

映像が金と緑をベースに宝石みたいなものが光り続けていて、そこに「OH MY GOD」と字幕が流れて一瞬シュールに見えるのですがそれすらも食い切るパフォーマンスで、もう言葉にできません。

そしてね……「シーっ……」の部分ね……ね……そう来たかと思ってたら目の前のオタクか崩れ落ちてそのまま自分も崩れ落ちるかと思いました。

急にゲームの話するんですが、二人ともPSSRは実装されたもののそこまで深堀りされなかったというか、今後のシナリオイベントで来るんだろうなと思ってたので正直OMGやること自体衝撃的で、でもOMGはやるんだろうなという期待感もあって曲中も曲終わってもずっと脳が真っ白になってました。本当に「耀いて」ましたね。

 

最後の曲(最後とは言ってない) Multicolored Sky、歌詞に「楽しかった時間ほど  気がついから終わってしまうね 」とあるんですが本当に気がついたら終わってました。ここで終わっちゃうの?みたいな。まだまだもっとやってほしい。でも、それでも空を見続けるんだと。見届けないとなって。もう腕は疲れてるけど、まだ最後じゃないからって。

youtu.be

ここらへんぐらいからオタクでよかった~!って気持ちが芽生えつつあります。

 

アンコール前にゲーム情報発表等があるのですが初情報多すぎてずっと「!?」ってなってました。ジューンブライド千雪さんは本当にくるとは流石に思ってなかったです。あと千雪・円香ガシャってタイトルで内臓破裂しました。

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会場のクソデカモニターで見たときメガフレア出ました。

そしてアンコールは……THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 01から「Color Days」と「Resonance⁺」

www.youtube.comこの衣装は「ユナイトバースプラネタリ」と言います。覚えて帰ってください。

大トリを飾ったResonance⁺は本当に3周年のシャニマスに進んで行く意思を感じました。正直「シャイノグラフィ」やらないのかと思わないこともなかったのですが、聴いていくうちにこみ上げてくるものがあって、前に進むってこういうことなんだなって。まだまだ見たことのない空の色を見せてくれるんだって。そう本気で思ってたら涙が止まらなかったです。今は「Resonance⁺」のイントロ聴くだけで泣く身体になりました。

 

本当に、本当にいいライブでした。現地でしか味わえないものが多すぎてこれはアイマスというジャンルに限らずハマってしまうものだなと。今までは少し遠ざけていましたが、向き合えて本当に良かったです。

今回座席が少し後ろの方でしたが、これで前の方とか行ったらどうなっちゃうんですかね。自分が自分じゃなくなりそうで少し怖いです。

もし次ライブ現地参戦できることがあったらオタクTシャツにオタク法被着ようと思います。そのほうが真剣でカッコいいので。

このライブは2021/06/08 23:59までアーカイブ配信されているので、このブログで少しでも興味を持ってもらえたら見てください。無理にとは言いませんが、これが僕のできる精一杯ですから。

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